納骨堂について

総本山光明寺東京別院に納骨堂が完成しました。
これまでご家族等がお亡くなりになられても、その御芳骨を納めていただく施設がなく、東京別院護持会の皆様にはご迷惑をおかけしていました。
ここに納骨堂が落成したことは大きな喜びであります。
東京別院にご縁を結んでいただいた方には、この御堂にお参りいただくことにより、益々お念仏のみ教えを深めていただき、心の安らぎを得ていただけるものと信じています。
納骨堂 落慶式までの歩み
2013年
地鎮式と工事開始
去る5月8日、納骨堂の地鎮式を厳修致しました。
当日は天気にも恵まれ、東京別院貫主を導師に、当別院の本院であります京都・総本山光明寺より日下宗務総長をはじめ役職員、更に檀信徒を代表して東京別院護持会役員、工事関係者等が参列しました。
建築場所は多摩境通りに面した境内北側に位置し、およそ半年間に渡る工事が5月27日より始まりました。





2013年
工事進捗状況①

※現場事務所2Fより撮影



2013年
工事進捗状況②



2013年
納骨堂型枠建て込み状況


2013年
上棟式


2013年
納骨堂内装工事状況

2013年
納骨堂南面入口外観

2013年
外観全景屋根銅板葺き完了

2013年
春の落慶式に向けて
およそ八ヶ月の工事期間を経て納骨堂が立ちあがりました。
今後の予定ですが、一月中の建物検査後に納骨棚が設置され、春の落慶式へと進んでまいります。

2014年
納骨堂落慶式
5月17日快晴の中、納骨堂の落慶法要を厳修致しました。
当日は、抜けるような晴天に恵まれ、寺坂義継法主を導師に、坂下隆誠別院貫主、日下俊精宗務総長をはじめ役職員、各寺院の住職の方々、そして東京別院護寺会の会長以下、同理事、役員、また納骨堂建立に携われた方々が参列しました。


